何かある時にブログを更新するという事ももう完全に忘れてます。鳥です。
一先ずのお知らせ。
昨年になりますが、アルバムを作りました。
「不可逆に沈む」
https://soragoto-note.booth.pm/items/4182379
クロスフェード
BOOTHにてDLで頒布してます。
イラストはいつも通り、犬気さんに描いて頂けました…ありがたや…。
ゲストにこれまたいつもお世話になっている保科さんに歌詞をお手伝い頂けまして、重ねてありがたやありがたや…。
実は、数年前からアルバムはボヤっと作りたいなーと思ってたのですが、中々できず。
ようやく去年形になったので、公開という形です。
前作のsickとは違い、ちょっと音楽性ごちゃ混ぜ感のあるアルバムです。
元々、自分が作る音楽ってごちゃ混ぜ感あると思うので、そういう意味では自分らしいアルバムになったかなと思います。
重めのロックから始まり、ポップス、バラード、ギターロック、エレクトロ、シューゲイザー(は今回は微妙?)等々
だいぶ好き勝手やらせていただきました!
ニコニコに上げていたウソナキ。とアイノウタ、それとナツメグ。
それに以前「ハートブレイク」という失恋コンピに参加させていただいた「Canopus」
動画として上がっていない曲もお気に入りの曲が多く
デフォ子の「AuThenTIC+0ne」や、表題曲の「不可逆に沈む」とか好きですね〜。
あとアルバム購入のおまけとして、過去楽曲のリテイクが付いてきます。
もし興味があればクロスフェード等を聞いて、気に入っていただけそうならお手に取っていただければ幸いです。
次に、上記でも少し触れたアルバム「sick」について。
「sick」
https://soragoto-note.booth.pm/items/4211817
クロスフェード
上のアルバム、「不可逆に沈む」と同時にBOOTHにて「sick」再販しています!
sickは現物のCD-ROM版とDL版両方取り扱ってます。
CD版に関しては在庫限りで、無くなり次第DL版のみになります。
あとCD版に入ってる隠しトラック(ボーナストラック)はDL版には入っていないのでご注意を。
sickはアリスブックスさんでの委託通販が終わってからも、動画へのコメントなどが付いてたり、ツイッターのエゴサでチラチラ見ていて
アルバムBOOTHで出したら再開したいなぁ…と思っていたのでこの機会にと。
言ってももう数年前のコメントとかなので…当時CD欲しいと言っていただいた方、今更で申し訳ない。
もしまだ興味あって、気づいてくれてたら…。
自分で言うのもなんだけど、sick好きなんですよ。
恐らく僕は作曲してる方の中でも、自分の曲よく聞く方だと思ってるんだけど
自分が楽曲を書くときに、何年後もその作った曲を好きでいれたらいいなぁというのを目標にして、曲を書いてるんです。
sickはそれが出来ているアルバムなんだと思います。
今でもトロイメライとかdroopとか好きよ。
そんなこんなで、興味あったら「sick」もヨロシクな!
そして最後に
テトさんSynsthsizerV デビューおめでとうございます!
そんな、きのうのこととコスモスライド
いやーテトさんもついにAIですよAI。
DL版を購入させてもらったので、発売日になったら即DLして、即歌ってもらいました。
すごい…AIすごい…ちゃんとテトさんやし…。
僕が音声合成の世界に入ったのってテトさんがきっかけだったので、とても感慨深いです。
当時、なんか歌を歌ってくれるソフトなんてあるんや〜へーボーカロイドっていうんや〜。
お、無料のUTAUってやつもあるんやな〜ってのが出会いだった(曖昧な記憶)
最初に調べるまでボカロの存在すらほとんど知らず、ボカロとほぼ同時にUTAUとテトさんを知って
こんなに多くの方に自分の曲聞いてもらえるなんて思っても無かったので、とてもとてもありがたいです。
今回はセルフカバーだけど、ちゃんと曲も作ったからね。また近々動画にする予定です。
AIつながりで、大変お世話になってるカノンさん家の波音リツも
ここ数年でENUNUとかいろんな媒体でAIシンガーとして大変精力的に活動なさってます。
ENUNUはUTAU上で機能するAI合成(みたいな認識)で、ちょっと難しい所もあるけど綺麗に歌ってくれます。(詳しくはググって…も出ないかも、カノンさんのツイッターへGO!)
動画として上げてるのこれしかなくて申し訳ねぇ…。
それに加えてVOICEVOXでの文章読み上げも出来るようになって、すごい…。
あ、「不可逆に沈む」では、CevioAIの結月ゆかりも歌ってます。
AIがますます目立ってきたこの頃
色々と問題もあるようだけど、技術の進歩はすごいのだ...(ずんだもん感)
いつか我々作曲勢もAIの波に飲まれて消えていく日も...なんてね。
ペリカンの曲はペリカンが書いてるから良いんだよ。と、そう思って貰える日を夢見て。
長々と深夜の戯言でした。ぐぅ。